友達とのパーティーや旅行、イベントなど、楽しい時間を過ごす場面はたくさんあります。「楽しい時間だった!」と英語で言いたいとき、一般的な表現として「having fun」「good times」「enjoyable time」などが使われます。しかし、ネイティブの会話やSNSでは「blast」「lit」「dope」などのスラングがよく使われます。本記事では、「楽しい時間」を意味する英語スラングを例文付きで詳しく紹介し、カジュアルな会話やSNSで使える表現を解説します!

1. 「楽しい時間」の基本的な英語表現

1-1. 「Having fun」

「楽しんでいる」という最も一般的な表現。
例:「We are having so much fun!(私たち、めっちゃ楽しんでる!)」

1-2. 「Good times」

「楽しい時間」「良い思い出」という表現。
例:「Those were some good times.(あれは楽しい時間だったな)」

1-3. 「Enjoyable time」

「楽しい時間を過ごす」というフォーマルな表現。
例:「We had an enjoyable time at the party.(パーティーで楽しい時間を過ごした)」

1-4. 「Great experience」

「素晴らしい体験」「楽しい経験」という表現。
例:「That trip was a great experience!(あの旅行は最高の経験だった!)」

2. ネイティブが使う「楽しい時間」の英語スラング

2-1. 「A blast」

「最高に楽しい時間」というスラング。
例:「We had a blast at the concert!(コンサートでめちゃくちゃ楽しんだ!)」

2-2. 「Lit」

「めちゃくちゃ盛り上がった」というスラング。
例:「Last night’s party was lit!(昨夜のパーティー、最高に盛り上がった!)」

2-3. 「Dope」

「超クールで楽しい時間」というスラング。
例:「That music festival was dope!(あの音楽フェス、超楽しかった!)」

2-4. 「Turned up」

「テンションが最高潮」「めちゃくちゃ楽しんだ」というスラング。
例:「We turned up at the club last night!(昨夜クラブでめっちゃ盛り上がった!)」

3. SNSやカジュアルな場面で使われる「楽しい時間」のスラング

3-1. 「Good vibes」

「ポジティブで楽しい雰囲気」というスラング。
例:「Chilling with good vibes all night.(一晩中いい雰囲気で楽しんだ)」

3-2. 「Hella fun」

「超楽しい」というスラング(主にアメリカ西海岸で使われる)。
例:「That amusement park was hella fun!(あの遊園地、めっちゃ楽しかった!)」

3-3. 「Mad fun」

「すごく楽しい時間を過ごした」というスラング。
例:「We had mad fun at the festival!(フェスでめっちゃ楽しんだ!)」

3-4. 「Big mood」

「共感できる楽しい雰囲気」というスラング。
例:「Dancing all night is a big mood.(一晩中踊るのは最高に楽しい!)」

4. 友達や家族との会話で使う「楽しい時間」のスラング

4-1. 「Wild time」

「はしゃぎまくった楽しい時間」というスラング。
例:「Last night was a wild time!(昨夜はめちゃくちゃ楽しかった!)」

4-2. 「Crazy fun」

「めちゃくちゃ楽しい」というスラング。
例:「That road trip was crazy fun!(あのロードトリップ、めっちゃ楽しかった!)」

4-3. 「Epic time」

「最高に楽しい時間」というスラング。
例:「We had an epic time at the concert!(コンサートで最高の時間を過ごした!)」

4-4. 「Out of this world」

「信じられないほど楽しかった」というスラング。
例:「That trip was out of this world!(あの旅行は信じられないほど楽しかった!)」

5. 英語スラングを使うときの注意点

5-1. 使う場面を考える

「Lit」や「Dope」はカジュアルな表現なので、フォーマルな場では「Enjoyable time」や「Great experience」を使うのが適切です。

5-2. 文化やニュアンスの違いを理解する

「Hella fun」や「Mad fun」は地域によって使われる頻度が異なります。アメリカ西海岸では「Hella」、東海岸では「Mad」がよく使われます。

5-3. SNSやカジュアルな場面でスラングを活用する

「Good vibes」や「Big mood」はSNSの投稿やコメントでよく使われます。

6. まとめ

「楽しい時間!」を英語で表現するスラングには、「A blast」「Lit」「Dope」「Good vibes」など、さまざまな種類があります。TPOを考えて使い分けることで、より自然な英会話ができるようになります。ぜひ、会話やSNSで実際に使ってみてください!


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