「トイレに行きたい」と英語で言いたいとき、「I need to go to the bathroom.」や「I have to use the restroom.」が一般的ですが、ネイティブは「Gotta hit the john」「Nature’s calling」「Take a leak」など、さまざまなスラングを使います。本記事では、「トイレに行きたい」を意味する英語スラングを例文付きで詳しく紹介し、カジュアルな会話やSNSで使える表現を解説します!
1. 「トイレに行きたい」の基本的な英語表現
1-1. 「I need to go to the bathroom.」
最も一般的な「トイレに行きたい」の表現。
例:「Excuse me, I need to go to the bathroom.(すみません、トイレに行きたいです)」
1-2. 「I have to use the restroom.」
「Restroom」はアメリカ英語でよく使われる「トイレ」の言い方。
例:「Do you know where the restroom is?(トイレはどこですか?)」
1-3. 「Can I use the loo?」
「Loo」はイギリス英語で「トイレ」という意味。
例:「Excuse me, where’s the loo?(すみません、トイレはどこですか?)」
1-4. 「Where’s the lavatory?」
飛行機や公共施設で使われるフォーマルな表現。
例:「Excuse me, where’s the lavatory?(すみません、お手洗いはどこですか?)」
2. ネイティブが使う「トイレに行きたい」の英語スラング
2-1. 「Gotta hit the john」
「John」はアメリカでよく使われる「トイレ」のスラング。
例:「Hold on, I gotta hit the john.(ちょっと待って、トイレ行くわ)」
2-2. 「Nature’s calling」
「自然が呼んでいる=生理的にトイレが必要!」というスラング。
例:「I’ll be right back, nature’s calling.(すぐ戻るよ、トイレ行ってくる)」
2-3. 「Take a leak」
男性がよく使う「おしっこする」というカジュアルなスラング。
例:「I need to take a leak.(ちょっとトイレ行ってくる)」
2-4. 「Drop the kids off at the pool」
「大便をする」というユーモラスなスラング。
例:「I gotta go drop the kids off at the pool.(ちょっと長めにトイレ行くわ)」
3. SNSやカジュアルな場面で使われる「トイレに行きたい」のスラング
3-1. 「BRB, bio break」
「BRB(Be right back)」+「Bio break(生理的な休憩)」=「ちょっとトイレ行ってくる」
例:「Gotta go, BRB, bio break.(ちょっとトイレ休憩)」
3-2. 「Gotta drain the main vein」
男性が使う「トイレ(小)」に行くスラング。
例:「One sec, gotta drain the main vein.(ちょっとトイレ行くわ)」
3-3. 「Potty time!」
子供やジョークで使われる「トイレに行く時間!」
例:「Oops, potty time!(やばい、トイレ行かなきゃ!)」
3-4. 「Hitting the head」
「Head」は船のトイレを指すスラング。
例:「Gonna hit the head real quick.(ちょっとトイレ行ってくる)」
4. 友達や家族との会話で使う「トイレに行きたい」のスラング
4-1. 「Gotta go pee」
カジュアルな「おしっこ行きたい」。
例:「Hold on, gotta go pee.(ちょっと待って、トイレ行く)」
4-2. 「I’m off to the throne room」
「トイレ=王座の間」と表現するユーモラスなスラング。
例:「Excuse me, I’m off to the throne room.(ちょっと王座の間に行ってくるわ)」
4-3. 「I need to make a pit stop」
「ピットストップする=トイレ休憩する」というスラング。
例:「Can we make a pit stop?(ちょっとトイレ休憩していい?)」
4-4. 「Time to do my business」
「用を足す時間」という意味のスラング。
例:「It’s time to do my business.(トイレ行く時間だ)」
5. 英語スラングを使うときの注意点
5-1. 使う場面を考える
「Take a leak」や「Drop the kids off at the pool」はかなりカジュアルな表現なので、フォーマルな場では使わないようにしましょう。
5-2. 文化やニュアンスの違いを理解する
「Gotta hit the john」はアメリカ英語、「Can I use the loo?」はイギリス英語なので、地域によって適した表現を選びましょう。
5-3. SNSやカジュアルな場面でスラングを活用する
「BRB, bio break」や「Potty time!」はSNSやチャットでよく使われます。
6. まとめ
「トイレに行きたい!」を英語で表現するスラングには、「Nature’s calling」「Take a leak」「BRB, bio break」「Gotta hit the john」など、さまざまな種類があります。TPOを考えて使い分けることで、より自然な英会話ができるようになります。ぜひ、会話やSNSで実際に使ってみてください!